普通にブログを書くにあたって、はばかられるように思われるけど、実はそうした方がいいこと - 好きなことなら、同じことを別に何度も書いていいし、書いた方がいい

世間的にはブログは終わコン、アルファブロガーアワードも終わり、時代はソーシャルメディアでソーシャルネットワークらしいですが、私にはfacebook はやっぱり、顔と名前がわかったら書かれたら死ぬデスノートみたいな側面もあるので、まあ困ってしまいます。

それで、まあみんな細々と、細く長くですね、些細なことでいいので、ブログ書いたらいいと思うんですけどね、そういう人こそ好きなことや好きなものなら同じことでも何回でも書いたらいいと思うんですよね。

私も昔は、それってはばかられるような気がしたのですけど、キニシナイ方がたぶんただしくて、スーパーカーのアルバムなら Highvision より Futurama のほうが好きだとか、そういうことをたぶんここにおいては、あと5200回くらい書いたりすると思うんですけど、別にそういうこと、あの鞄がやっぱり好きだとか、あの靴いいとか、あのライター反省しろ!!w とか、Mac OS X Lion が嫌いとかは、まあ率直に思ってて、本当のことなら、別に何回も何回も何回も何回も、ほむらちゃんくらいの真摯さで何回も何回も行うのは、はばかられるように思われるけど、別に悪いことではないので、よっぽどの魔女とかみたいな呪いまき散らしてるブロガーとかじゃなければ、好きなら何度でも繰り返す方が正しいと思ったりする今日この頃です。

グールドだって

バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1981年録音)

バッハ:ゴールドベルク変奏曲(55年モノラル盤)

再録音してるんだから、私たちが普通に、あれっていいよねみたいなことを、何度書いても何の問題もないし、再生回数は愛もしくは偏愛みたいな真実もそこにはあったりするわけですので、記述回数が別にいいし、気にしてるのは本人だけだったりしますし、「あの人、また言ってる」とか、またやってるとかは、ある側面からの確かな真実だったりします。はい。

では、よい反復で良い人生を。