どんな人っていわれたら、すごい人、へんな人かもしれないが、スティーヴさんについての絵本は、子どもにわかってもらいたいお父さんにはおすすめかもしれません。

スティーブ・ジョブズってどんな人?

私は、最近、わりと飽きてきたというか、そういうところもあるのですが、今もって、Apple はやっぱりすごくて、まあ普通に計算機買うなら、MacBook のなにかを買いますし、 iPad や iPod touch とかやっぱりすばらしいですし、iPhone のキャリアのめんどくせーことがある限りはめんどくさいのでめんどくさいし、そういうのがないApple 製品については、やっぱりよく出来てると思います。あとは、いろいろ封印されてる Apple TV が不憫ですね、はい。
Less is More の戦略がうまくいってるときって、周囲のありとあらゆるものを引き立て役にしてしまえる所、そう、それが日本ならね。尚更ね。みたいなところがあります。

それで、たとえばお父さんとかで Apple 製品が好きとかだったりすることを、ちょっと、こどもにもわかって欲しいなーみたいなときには、まあ上記絵本とか、いろいろちょうどいいのかもしれません。起源とか難しいことを考えない方がいいときもあります。とりあえず、いままでどんなことがおこってきてたのかをさらっとわかってもらうとかはいろいろよろしいのではないのでしょうか。

最近のおこさまたちの電話のデフォルトがすでにタッチパネル機

昭和の レトログッズ 黒電話 SAN1202

こういうのではないにせよ…w。

うちのこなんかもそうなんですが、やはり、こどもが電話と認識できるデザインって、やっぱり世情を反映していて、もう折りたたみテンキーのケータイですらなくて、スマートフォンをみては電話だといいます。普通のケータイも電話だと思ってるんだけど、うちのこどもとかの認識ではどおやら、妻の iPhone が電話の標準の形で、iPod touch も電話だと思ってます。なので、冒頭の絵本をめくってでてきた iPhone の絵を見て、「でんわだねー」とか言う始末。あと、android 端末とか iPad については、アンパンマンとかを見る機械だと思ってる節がある。

というわけで、Apple らしく、Apple は本当に電話を再定義したみたいでしたというのと、変わっても変わらないものはあるというお話でした。

時代は変る

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