Radiohead で 1曲選べと言われたら、
なんか、やっぱり、Ok Computer の No Surprises を選んでしまうかな…というところがあります。アルバム全部が全部、本当に特長がはっきりしてるし、気分でいろいろ変わるんだけど、なんか暑くなってくると聴きたくなる感じ。たぶん、夏に買ったからだね。
Radiohead はアルバムも曲もすごく好みが別れて、こういうことを話すと割と盛り上がったりします。あとさ、Radiohead ってなんか盤石なところがあるよね、こう兄弟喧嘩で解散したとか、メンバーの仲が悪かったとかとかから遠いところにいるというか。
KID A の Everything In Its Right Place の方が好きだとか、やっぱり Creep だとか、いや、the bends だろうがとか、いやいや実は1stがとか、いや配信こそ至高とか、こうね、Radiohead な共通の話題の上でなかなか話題が錯綜して面白いですよね。で、ネタが豊富で飽きないし。
それで、
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あとは、LIVEのRadiohead はまた録音とは雰囲気かわるけど There, There とか、
これが、良い感じの演出で、左の安定してかっこいいひとと、右のぶっとんだ才能のひととの役割分担が面白いですよね。ジョニーさんのギターとか凶悪で震えます。ピアノは打楽器ってジャズの名言がありますが、ギターもパーカッションみたいなのが、得意すぎだろ… 冒頭タイコたたいてるしw
KID A あたりから、全然LIVE向きな曲じゃないことをやってるのに、全部LIVEでやれるのは、
おまけ
その他では、話題になったけど、彼らがどん欲なのは本当にすごいことで、
だいたい、海外バンドのフロントマンってみんな、不思議な踊りを踊れるんだよね…。
Bjork の Hunter とかもものすごいし、jamiroquai とか beck とかも、なんか素敵だしね。あと、もう停止してしまったけど、the music のモジャモジャのタコ踊りはすごかったw
で、トムさん、それよりすごいかも。
それから、
これもすごいね。
最後に、意外と、Radiohead や トムさんってサービス精神旺盛なんだよね。いろいろやってみようとする人達だしね。