2011年1月13日号のNumberの中村俊輔と本橋麻里が素晴らしかった
最近、今更シリーズが多いわけですが...
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2011年 1/13号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/12/24
- メディア: 雑誌
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表紙は本田△なのですが、雑誌のしての中身としては以下の2つが素晴らしかった。
中村俊輔のインタビュー
思い返せば、昔に国立で中村俊輔を見てなかったら、そこまで中村のことをマークしてなかっただろうし、サッカーの見方がまた違ったかもしれません。
どうも、ワールドカップのときの巡り合わせが悪い選手というのはいて、みんな大好きライアン・ギグスとかあと他にもいるけど、良い選手だけど国の都合でワールドカップに縁がない選手。それから、みんな大好きキングカズみたいに縁がなかった選手、もっともカズはきっと2014年の代表でワントップ張ってる可能性もある!!
最後に、こうメンバーになってたけど、試合の上でや、コンディションやその他のもろもろで、巡り合わせが悪かった選手。中村俊輔もすごく良い状態のときにワールドカップ出られたらまたちがっただろうなと。イニエスタのダニ・ハルケの件があったけど、もし彼に不慮の出来事がおこらなかったら、中村俊輔もちょっとちがうことになってたかも知れない。
で、中村俊輔のインタビューが終わっちゃったのかな感もあるけど、まだはじまってもいないよ感もあって、良かったです。
ターゲットがあって止まってるボール蹴らせたら、今でも世界トップクラスなのは間違いないし。セルティックのManU相手のFKとかやっぱり歴史的な出来事だと思うしね。ちょっとゆっくり休んでコンディションがととなった、中村俊輔とか、あと高原とか、もうベテランといえばそっちの仲間に入ってしまったかもだけど、そういう彼らがJリーグを盛り上げてくれそうで、それを楽しみにしてくれる良いインタビューでした。
カーリングのマリリンこと本橋麻里の写真
マリリンかわいいよマリリンな感じなのですけど、なんかすごく綺麗な写真が1枚あるので、そちらも必見かもw
Number ってインタビューとか良いインタビューもあるけど、そうじゃないときもままあったりするけど、写真とかは大概素敵なのですが、マリリンかわいいよマリリンでした。
というわけで、図書館で借りられたら是非
運が良ければ、図書館とかで雑誌のバックナンバー見られたりするので、2011年1月13日号がまだあったら、見ておくとよいと思います。