600円オライリーの動物本 epubをKindle にするならcalibreがおすすめ。海外ニュースもあるよ
もともとは、
たった600円でオライリー本をiPadやKindleで読む。すてき。 - このブログは証明できない。
こちらで知った話で、オライリー動物本の英語の iPhone 版の格安バージョンなら、600円で、しかも epub 形式でファイル取得して、iPad で見られるという、すごい技があって一度やってみたかったので、
- 作者: Jan Goyvaerts,Steven Levithan,長尾高弘
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2010/04/15
- メディア: 大型本
- 購入: 4人 クリック: 197回
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安くてうれしいんだけど、やっぱりオライリーの動物本とか、訳が巧みなので、日本語版は日本語版の良さがありますね...。
O'Reilly Village/オラの村 - 「入門 自然言語処理」の12章を公開しています!
禁書で有名wな入門 自然言語処理とか1章まるまる書き下ろしで、しかも Web で 公開してるとかどんだけ素晴らしいんだ!! と思います。あ、さくらのVPSで、モジュールセットアップとかした!!うふふ。
でも、いろんな手段で、良書に触れる選択肢が増えたのは本当に良い事だと思います。懐にもスペース的にもあまり優しくないですからね...。
それで、いろんな手段ということで、epub の iPad で見る方が、このiPhone動物本シリーズについては良さそうなんですけど、epub から Kindle 用の mobi にすることも出来ます。
epub から、Kindle用のmobi は calibre が良さそう。
ePubをKindleで読むにはcalibreを使うのが簡単 | 配電盤
こちらで知りました。
calibre - E-book management
アプリの使い勝手じたいはまあ、そこそこ...良く無い...w なのですが、epub をきれいな Kindle 用のファイルにしてくれます。そこそこの変換時間もかかりますが。
あとは、旧・Macの手書き説明書 - FC2 BLOG パスワード認証 での紹介もあるんですが、RSSをクロールして、Webから Kindle 用のデータを作ってくれるので、Web のソースが雑誌みたいになってちょっと面白いです。
ちゃんと変換できるのと、出来ないのがあるのですが、付属の NewsWeek や Time や New Yorker なんかも読めるし、地下鉄のお供にするのにはよいかもしれません。The Japan Times とか読んでるとかえって発見があったりもします。
あと、Kindleは 合成音声が君に語りかけてくれるエクスペリメンタルな機能があるのですが、これが意外にも結構優秀だし...。
海外 Podcast やこの手のソースって、なんとなく触っていると英語が身近になってよいですよね。