第拾七話:四人目の適格者 / 今週のお題:「好きな音楽」: YO LA TENGO
今週のお題:「好きな音楽」はあともう少しだけ続くんじゃ。どんとこいのジレットセンサー( id:hrkt0115311 )なら、カミソリ負けしません。
結局エヴァでは、四人目の適格者にはいろいろあったわけですが、4人目がいないバンド。つまり3人チームのバンドは、マイペースに着実にいい仕事をしていけるのではないか、と。結局4人目の適格者はバンドにはいないのではないかという仮説です。チャットモンチーもクラムボンも3人です。4人のバンドで解散したバンドは、かぞえてもかぞえてもキリがナイのであります。・・・(´;ω;`)。
そんな、のどかでマイペースな3人チームの代表と言ったら YO LA TENGO 以外にありません。あと、脱線だけど相対性理論はスーパーカーやナンバーガールよりも YO LA TENGO っぽいよね。
名盤
And Then Nothing Turned Itself Inside-Out [輸入盤CD] (OLE3712)
- アーティスト: Yo La Tengo,ヨ・ラ・テンゴ
- 出版社/メーカー: Matador
- 発売日: 2000/02/22
- メディア: CD
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そして、これに収録の
... 萌え死ぬwww
あとは、our way to fall もいいし、次のアルバムとかもいいし、YO LA TENGO のいいところはだめなところがないところだ。
そして、YO LA TENGO には 4人目の適格者が実はいるのです。ヨラの音響エンジニアの眼鏡かけたひょろっとしたお兄さんが、凄腕音響スタッフなのです。ゆるふわ愛されヨラテンゴには、4人目の適格者がいて、確実な仕事をするかっこいい裏方さんなのでありました。