夏においしいシャンディガフを作りためのたったひとつのコツとビール雑談

シャンディガフといったら、ビールとジンジャーエールを1:1になるように同時に注ぐだけの簡単お手軽おいしいカクテル。炭酸がシュワワッとしてて、今日みたいな暑い日におすすめなのですが、おいしく作るコツがひとつだけある。

1. ウィルキンソンのジンジャーエールを使いましょう。
楽天で買わなくても、近所に酒屋さんやカルディやちょっと子じゃれたスーパーがあれば売ってます。あとアサヒの缶入りが買える事もあります。そのアサヒ飲料は全体的にはお気に入りはないのだけれど、これだけはグッドジョブ。

PhotoShare に乗っけた画像なのですが、この写真の瓶がウィルキンソンなのです。ちなみにウィルキンソンのはジンジャエールとーがひとつ少ないらしい。
コカコーラのカナダドライのジンジャーエールもまずくはないというかおいしいのだけれどあれだとちょっと甘い。というか、ウィルキンソンのジンジャエールが炭酸もきついし、なにより生姜もぎんぎんに効いていて辛いのです。夏バテによいかも。今年のような暑い夏にはおすすめです。

近所にいい酒屋があればケース買いしてもいいと思う。
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2.はおまけなのだけど、麦とホップとでつくられた麦芽100%系のビールのほうがおいしいと思います。香ばしさというか。何と言うか。こないだ2006年に運良くドイツに行ってきたのだけれど、どうやら、ビールはとても鮮度が大事。ドイツなんかだと、ビール工場の煙突の影の落ちる範囲が、ビールの飲み頃な地域ってな具合。ドイツでのんだレーベンブロイとか、その他ほうぼうでビール飲みまくっていたのだけれど、あれらは本当においしかった。そういうのであれば、カクテルする必要も何もないのだけれどね。

写真のときはちなみに、エクストラローアルコールのビールで作って飲みました。飲んだくれてばかりもいられないので。まあ、このエントリを彼女がみるとずるぃーーーのみたーーいーーーと言われるので、今度もう一本買ってこなくちゃならないかも。

日本だと北海道で飲むサッポロクラシックが色々な面で最強かねぇ。あとエビスもプレミアムモルツとかもそれなりにうまい。普通のモルツは麦芽100%のくせになんじゃこりゃと思う。あと、他のものがはいっているビールは私はちょっと苦手です。冷蔵庫できんきんに冷やしたスーパードライが好きな人の気持ちもわからんではないのだけど、あれはアジアンカンフージェネレーションみたいなもんだと思います。表現のための目的であるはずべき手段が、すでに目的になっちまってるっていうか。

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