持ち出して引き出すデバイスとしてケータイするiPhone
iPhoneを必要とする人、いらない人 - 北の大地から送る物欲日記 はやく買えるといいですね...。
さて、 そりゃさっきは馬鹿な事をしてSafariがたぶん、日本語入力のせいで3回もおちたり、予測変換が重かったりスライド花びら入力していてかくかくしたりして驚いたさ。
それでも、やっぱり、Macで何かしてたつづきを持ち出して、ほぼ常時接続状態で情報を引き出せるデバイスとしてはiPhone はありがたい。どちらかというと出力向けというよりは、軽く情報を引き出すガジェットとしての完成度を目指したのがiPhoneだと思う。そして、それが私の欲しいガジェットだった。そろそろまっとうなパケホになりたかったし。そして出先で便利なマップと乗換(駅探エクスプレス最高!!)、ついでに電話w
何より、Mail/Safari/iPod が。Macで管理しているメールそのままに続きをみたり、Safariのブックマークでほぼそのままきれいにブラウズできたり、いつもの曲をいつものヘッドフォンで聞けるのがありがたいのです。そして、やっぱりケータイはSMSで十分で、それはそれとしてメールがみられるのが素敵なのだ。みんなのすごく長いケータイアドレスと送受信があやしいケータイメールが切ないことになっているのがその証左だったりもするかしら。
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それから、どことなくな推測に過ぎないのだけど、MacBook Airのこととかを考えても、やっぱりAppleやJobsが考えるメインの入力環境は、あのサイズのキーボードなんだろうなと思ったりする。あくまで補助として、使うための最小限としてのあのタッチキーボードになったのだと考えています。ボタンがぷちぷちついているよりは、あっちのほうがいいと決断したのだろうね。 前のエントリでやってみたけれど、W-ZERO3[es] のほうがタイプするだけだったら速かったさw。けど、Willcomはいつでも繋がるまでが長過ぎた。
iPhoneはそこの繋がってるんだか繋がってないんだかわからないくらい繋がってるところが助かるし、何が必要で何をするか、何が出来たら面白いかをつきつめたのがiPhoneかな、と。 Wii vs PS3 XBOX360, DS vs PSP のような新世代 vs 次世代の対決が、 iPhone (ついでスマートフォン) vs 普通のケータイなんかな...と。 似てるけど目指すところがちがうんだろうなと言う事でなんかいろいろ納得した。
で、まだまだ知らない事があっておもしろい。それは私がドアホウなのだけど。