AKABU とかブレイクするかブレイクするかの未来しか無いだろいい加減にしろ
最近はスーパーノヴァみたいな酒造や静かなブームが雨後の筍くらいの勢いなのですが、こないだまで獺祭、次は新政...? みたいになってますが、AKABU とかも、なんか時間の問題な気がしますね。フルーティぶち抜いてサイダーっぽさとかラムネっぽさがハマる人にはハマる気しかしない。。。
おまけに夏は日本酒デビューにうってつけ
そんなこといったら、春には新酒、秋はひやおろしや秋あがり、冬はとっておきの燗酒や年末年始スペシャルもあって、年がら年中日本酒デビューするタイミングがあるわけですが、夏酒というのも、実によいタイミングで、なんなら度数は薄めであっさりめだけど、あっさりさっぱり飲めてそれでいて味がする(語彙)し個性もある、んでかぱかぱ飲めるみたいなのが全力でいくかみたいなラッシュでくるのでおすすめです。瓶が涼しげだったりするのもすばらしい。
最近私が頂いた中で印象的なのは、七田の夏純と、ヤゴ13でした。個人の感想です。夏ヤゴ13 は、去年も、一昨年も買ってたので、ただのマジレスです。去年は他にもおいしいところをおさえてました。去年の自分を褒めてあげたい。ただの陰険畜生である。
では、良い人生を。
Shanling M0 が小さいから買ってみた。割り切ったお付き合いなら結構良さそうです
こんにちは。はてなダイアリーももうすぐ終わりますかね。知らないけど。
特に深い理由はないのですが、小さくて安くて、まあまあ良さそうと思われて、Shanling M0 を買って、あわせて、USB Type-C <-> USB micro のケーブルも買ってみました。ケーブルはいらなかったかもしれません。国内正規販売もありまして、安心はそちらですかね、今は Amazon では Joshin 扱いのが買えるみたいです (こちら)。
私は Ali さんを一回使ってみたかったので、自己責任上等で、Aliexpress から買ってみました。ケーブル込み、ケース無しで$118 なので、自己責任分ちょっとお得ですかね。まあケーブル買う意味は微妙でした。あと、micro SDHC カードは 200GB 音源入りのをもっているので、そちらを流用しています。あるひ、普通にポストに入ってました。届いたら、届けたよーって、Aliexpress からメール来てびっくりした。
さて、他にいくつか、DAP を持っているのですが、結構私が気に入ってるのが、やっぱり自己責任なのですが、当時、アメリカで$400 くらいだった、Cowon Plenue の P1、それから、今は MK II が出ましたが、Lotoo PAW 5000 が結構好きです。関連はこのあたり、あと、このあたり。
AK70 は遅くて、 micro SD 使うとさらに遅いのと、Bluetooth が貧弱で、いまいち出番なく、あまり使っていません。AK70 は Mojo とかで、デジタルトランスポートにして使うのはまあまあ安定しているので良いですけど。
先に、主な印象ですが、
- $100 くらいで、小さくて気軽なプレイヤー探してるなら良さそう
- 音質はまあ、まあまあ。サイズ考えると良いよね。
- 小さくて軽いのはよいこと。無くしそうなくらい小さいです。
- 厚さはたしかにちょっとあるけど小さい
- Bluetooth は今の所良さそう
- タッチパネルは慣れが必要だけど、思ったよりは悪くなかった
- 本体小さいし、電池持ちや充電はこんなもんかなくらい
- 初回の Micro SDカード読み込みと DB 構築は時間かかる。初回だけですが。
- 時々フリーズすることがある(電源長押し再起動が必要
- トラポにしてUSB DAC とかとつなげるのはやめたほうが良さそう
みたいに思っています。このまま即座にぶっ壊れたりしなければ、十分、及第点かなと思います。
ケータイ 2台持ち歩いてて、別途音楽プレイヤーも持ち歩くとか業が深すぎですが、android を音楽プレイヤーとして使うのはイマイチで、iPhone もイマイチで、外で曲聴きたいときに、小さいというのは良いことだなと思っています。M1 が出たときにちょっと買おうかなーと思ってて、結局やめた組みたいな私のような人でしたら、M0 は、買ってみても良いかなくらいに思われます。
普通に単体で使うのは結構良い
雑に取り込んだりしてた、音楽ファイルのジャケ写もとくに工夫せず出ますし、タッチパネルで操作できて、ボリュームは竜頭みたいなところのくるくるでつかえて良い感じです。
タッチパネルの感度や反応は速くはないですが遅くもないです。小さいですが、結構、工夫されていて、左から右にフリックというかスワイプするというかで戻り、画面長押しでホームに戻るとなっていますが、だいたいスワイプして操作する感じになりますね。
このスワイプが癖があって、速く、しゃっ!! とやらないと、認識されないですが慣れるとちゃんと動きます。あと、アルバム一覧なんかの操作が結構早くて、そこは好印象です。語られないけど大事なスペック。あと、ちょうど電池アイコンの下くらいを縦にスクロールすると、インデックススクロールというか、イニシャルスクロールというかが出来るので、そこも良いです。
microSD カードを差し替えて運用するのには DB 構築が遅いので向いていないと思います。大きめのを入れておしまいが良さそう。
ただ、このサイズで Hugo 2 の音が出るとか、使い勝手がめちゃくちゃ良いとか、そういうのではないので、そこは勘違いすると不幸になります。価格とサイズでこれならとってもよいみたいなところです。なんというか全体的には、松屋のカレーみたいなものです。
Mojo とかの USB DAC とつなげるのはやめたほうが良さそう
こっちは、ちょっと残念だったのですが、USB-DAC とつなげて使うのは、今の所、良い感触ではないです。なので、これをしようと思って購入考えてる人がいたら、正直、止めます。Mojo で使うと一応認識もされて音も出ますが、曲の切り替えでプツプツなるので、耳障りでやめたほうが良いです。Mojo + AK70 とかは安定だったのですが、そういう感じではちょっとないですね。中華系DAP とか曲の切り替えとか、最初の再生で耳障りにプツプツブツブツなるの結構あって、そこもう少しどうにか... みたいなのは結構多いですよね。
あと、OPPO の HA-2 で使うときは、再生できてプツプツならないのですが、今度は M0 の本体がやたら熱くなるという現象も起きたりで、ちょっと、USB DAC とつなぐのはやめたほうがいいですね。
そうそう、 ifi の xDSD は使ってみたり欲しかったりはしますが、買う予定は今はないです。ifi 結構好きですけどね。
Bluetooth はまだハードに使っていないですが、今の所良さげ
Bluetooth はなにせ人体と微妙に相性悪くて、ズボンのポケット突っ込んでたら人体が邪魔をして電波が届かないみたいになったりするので、ハードに使ったらどうかはむずかしいところですが、自宅内でちょっと試した程度では、まあまあいけてました。
ペアリング後のお互いの起動時に自動コネクションをしてくれる設定がよくわからないのですが、とりあえず、SONY のイケてるノイズキャンセリングヘッドホンと LDAC でつなげるとか出来ます。
Bluetooth 接続のときに、コーデックを明示で選べるのはちょっとおもしろいですね。ペアリングしておけば、まあはじめにちょっと操作すればつながるので、まあ良いかなと思っています。あとは、普段遣いでどれくらいちゃんと繋がるかはまだ未検証なので、今度やってみて気が向いたら追記します。
あと、DAP で Bluetooth 接続するとよいことだなと思うのは、ボリュームの微調整がしやすいことです。 とくに android 端末とか、ボリュームの微調整がしにくい...
追記1 逆に Shanling M0 を DAC に使うのも結構微妙
はてな村の村長(非実在)とちょっとお話してて、M0 を DAC にするのはどうなの? ということでせっかくだからやってみました、Windows では、USB ドライバーが必須で、そちらが上記画像、レトロ...。Mac では CoreAudio で接続できてドライバ不要で認識されます。
なのですが、M0 を DAC でつかうのも微妙におすすめできない感じでして、解像度というかサンプリングレートというかが、48kHz / 24bit までなので、ヒャッハー感がないのと、あと、DAC モードでつかってると、やっぱり結構発熱するので、あんまりおすすめではないですね...
追記2 Shanling M0 は Firmware v2.0 が早速でましたが
Shanling M0 の firmware アップグレードする時のマイクロSDのフォーマット FAT32 じゃないとダメで、exFAT だと失敗するんだね…。曲の読み込みとかはexFATでいけるけど、アップデートプロセスがFAT32じゃないと読めないんだね。なお、exFATのアップデート失敗動画 pic.twitter.com/yHrRMdpF0q
— KSKさん@これどうしようかな (@kskmeuk) June 12, 2018
micro SD については、FAT32 でフォーマットされていないと、アップデート失敗しますのでご注意ください。
新しいファームウェアですが、Bluetooth の受信モードで使ってるときの対応コーデックが増えたのが人によっては良いでしょうか。例えば、 Xperia とか使ってて、Spotify や Apple Google Amazon の各種ミュージックしてるとかだとLDACおいしいかもしれない。私はその用途では使わなさそうですが。
あと、動作が早くなったというか、タッチパネル周りのレスポンスが早くなったというよりもスクロール量が増えて速くなったみたいな感じなので、ちょっとがちゃがちゃした動作感かなと思っています。他に気がついたのは、新ファームで、ウムラウトついた文字で文字化けしてたケースがなおりましたね。
それと、上記で書いていた、USB DAC につなぐためのデジタルトランスポート用途としては、Mojo でやったら、これは Mojo 側にも原因あるとおもいますが、ぶつぶつなるので、まあやめといて、Bluetooth 発射台に使うのがやっぱりいちばんピンとくるかなーというのが個人的な印象です。
なんか久しぶりにこういうの書いた笑
今のところは、結構ありかなと思っています。価格、サイズ、クオリティなどなど鑑みて、いろいろちょうどよいかな感が製品としてあるので。iPod とかどこいっただし、Walkman とかどうしたいんだだし、まあ隔世の感がありますけれど。老人としては。
あとはケースよりも簡単なクリップかなんかあると使い勝手よいかなとかは思います。私は Aliexpress から買いましたが、日本の代理店の伊藤屋国際さんでの取扱もあって、大手量販店なんかでも置いてあったりするみたいなので、試せそうだったら試してみてから買うとかが良いと思います。
では、良い人生を。毎日が世界最後の日々。
関連
5年前くらいの出来事 androidやiPhone/iPod touch なんかにおすすめな 5,000円から10,000円くらいのイヤホン、ヘッドホンのお話 - くるえるはてなくしょん
↑これ、2018年くらいのもう少し新しい内容で新しい記事書こうかな。5年前から今も健在チームと、どこいったチームと、新興勢力といろいろ動きましたねー...。
安物の SDカードはある日突然、複雑な壊れ方をする眠り爆弾になっている
ケータイカイガーズの有識者の間では、あやしいノンブランドはやめとけ、変なところから買うのも偽物かもだからやめとけ、少なくとも、東芝、サンディスク、トランセンドあたりから買っといたほうがいいよとのことで、それは完全に同意でした。とはいえ、カナダにもってった、サンディスクは凍りついてうんともすんとも言わなくなったりと、そういうのはそれはそれとしてあるのですが。
まあ、それはそれとして、安物をかってしまうこともあるのが人生ですが、先日ですね、昔に買った怪しい、 32GB の SDHC カードが突然複雑な壊れ方をしていて、カードとして認識されて、フォーマットもできるのに、カメラに入れて撮影すると、めちゃくちゃなことが起こるというのがありまして、面白かったとともに、注意喚起のつもりで書いている次第です。昔、大丈夫だったカードでも、経年劣化とかなんだとかかんだとかで、今や不良 SDHCカードになっているかもしれません。
パトレン3号
と、こんな具合。すごい。運動会シーズンなので、気をつけてください。
では、良い人生を。
3rd/ジェネラル・リプリゼンテーション・プロダクツ・チェーン・ドラスティズム
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回転イタリアン(ミラノ風
関連: 無回転寿司
アダムとイヴの林檎
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それで思ったことが 2点ほど。まあ、どうでも良いのですが。
やはり、押しかけてでも
押しかけてでも書きたいのは中条あやみちゃんですね。もちろん、満島ひかりちゃんの「おとなの掟」とは別な感じもお聴きしてみたいし、早見あかりちゃんも。
- 椎名林檎「椎名林檎と彼奴等がゆく 百鬼夜行2015」インタビュー|12年ぶりホールツアー、リオ閉会式、カルテット主題歌 マルチに活躍する“プロお母さん”の本音 (5/5) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
と、以前、インタビューにありましたが、椎名林檎作品を他のおねーさんが歌っているというのは、なかなか味わいがあってよいので、これはもっとやったらいいと思います。声も顔面も不定みたいな不安が逆になくなって、落ち着くし。
そのときはシーナ・リンゴ名義になるのかもしれませんけど。
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丸の内サディスティック <-> Letters
宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-
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あと、今回話題になりそうなのは、宇多田ヒカル様が丸の内サディスティックをカバーしたわけですけど、逆に宇多田ヒカルトリビュートのときは椎名林檎様がカバーしたのは Letters でした。私も、椎名林檎作品では丸の内サディスティックが好きで、宇多田ヒカル作品では僅差ですが Letters が一番好きなので、私も事実上、椎名林檎か宇多田ヒカルの可能性あります。みなさんもその可能性がありますね。まあ、私はお金持ってないけど。
まあ、どうでも良いのですが。
ちなみに、上記の両方で、井上陽水さん登場してて好き放題やってて、さすが井上陽水さんでした。
では、よい人生を。
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